11月8日に、本学とOAG（公益社団法人OAG・ドイツ東洋文化研究協会）の共催で標記講演会が開催されます。ゴットフリート・ワグネルは本学の前身である東京職工学校の創立に関わり、本学草創期の教育・研究に貢献しました。
　今年はワグネルの没後125年にあたります。そのような節目の年の命日（11月8日）に、ワグネル研究の第一人者である本学の道家達將特命教授・名誉教授を迎えて記念講演会を開く運びとなりました。ワグネルの顕彰と新しい交流の輪が広がる機会になることを願いつつ、多数の皆さんのご来場をお待ちしています。


■演題　「ゴットフリート・ワグネルの日本における貢献」
　　　　　ー日本の陶芸を愛し、近代化・工業化に尽くしたDr.ワグネルー

■講師　道家達將（東京工業大学　特命教授）

■日時　2017年11月8日（水）　18:30-20:00

■場所　OAG・ドイツ文化会館1階ホール（地下鉄青山一丁目駅　出口4南　徒歩8分）

■会費　無料（講演後、懇親会を開催いたします）

　申し込みは当日会場にて受付



実施体制
主催：公益社団法人　OAG ドイツ東洋文化研究協会
　　　国立大学法人　東京工業大学
協力：一般社団法人　蔵前工業会
　　　公益社団法人　日独協会
　　　在日ドイツ商工会議所
後援：ドイツ連邦共和国大使館

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