博物館・百年記念館1階
ラーニング&インフォメーションコモンズ 完成
学生や教職員が、学修やミーティング、イベントなど多様な活動を展開することの出来るアクティブ・ラーニング・コモンズとして、また大学の最新情報を広報するインフォメーション・コモンズとして、博物館・百年記念館の1階が生まれ変わりました。普段の学修や研究に、社会と接続する大学エッジとしてご活用下さい。
○大型高精細ウォールビジョン
学内情報を放映したり、テレビ会議システムを利用したイベント放映ができます。
スピーカー音場の選択により、ビジョン付近のゾーンのみ利用した小セミナーの開催等も可能です。
○スピーカー設置とゾーニング
指向性の強いラインアレイスピーカーを設置したことにより、これまで反射音により良い効果が得られなかった、マイクの使用が可能になりました。
また、スピーカーのゾーン制御を導入したことにより、イベント使用ゾーンと談笑ゾーンを併存させるなどのマルチなスペース利用が可能になりました。
○ホワイト・ウォールとプロジェクター内包コミュニケーションツール、移動式黒板
北側の壁面30mにはホワイトボード塗装を施しました。また下半分3mはマグネットを使うことができます。カウンターで貸し出すコミュニケーションツールで壁面にプロジェクションを、マーカーで書き込みながらディスカッションやグループ作業・セミナーを行う事ができるようになります。
○展示ケース・パーティション棚
展示ケースはイベントや展示会にお使いいただけます。
パーティション棚は、ゾーニングパーティションとして、
またイベントなどでお使いいただけます。
○インフォメーションカウンター
コミュニケーションツール、機材の貸し出し、スペース利用をつかさどります。