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益子町名誉町民章受賞記念

島岡達三展

東京工業大学博物館所蔵 中澤コレクション

会期:平成25年4月21日(日)〜平成25年7月21日(日)
   9:30〜17:00 ※入館は16:30まで

会場:益子陶芸美術館 陶芸メッセ・益子

入館料:大人600円(550円)、小中学生300円(250円)( )内は20名以上の団体

益子陶芸美術館ホームページはこちらLinkIcon

 1919(大正8)年に東京で生まれた島岡達三は東京工業大学窯業学科を卒業し、戦後間もなく益子の浜田庄司に陶芸を学びます。やがて、縄文土器からヒントを得た縄文象嵌という文様によって独自の装飾を生み出し、1996(平成8)年に重要無形文化財保持者に認定され、益子を代表する陶芸家の一人となりました。本展は窯業学科の同級生でもある親友の中澤三知彦氏によってコレクションされ、2000(平成12)年に東工大に寄贈された110点余りの島岡作品の中から約60点を選りすぐり紹介するものです。特に中澤コレクションは普段使いの器が多く含まれ、生活と共にある益子焼の本来の姿を思い起こさせます。

(展覧会案内チラシより)

■主催/益子町文化のまちづくり実行委員会、益子陶芸美術館、下野新聞社
■後援/栃木放送、エフエム栃木、とちぎテレビ、NHK宇都宮放送局
■特別協力/東京工業大学


解説 中澤コレクション 友情と厚情.jpg

2013TatsuzoShimaoka-1.jpg↑チラシのダウンロード