【参加者募集!3/4締切】
東京工業大学博物館×目黒区教育委員会連携講座「ニューダイヤモンド 新しい炭素材料の魅力」
すべての生物は炭素なしには存在しません。炭素はさまざまな様相を見せ、炭もダイヤモンドも同じ炭素が主成分です。
科学技術と産業の視点から見ると、とても魅力的な材料で、近年機能性を有する炭素系材料は「ニューダイヤモンド」と呼ばれています。
この講座では、最先端研究とそも応用例を通してニューダイヤモンドに魅力を感じていただきます。
たくさんの方のご応募をお待ちしております。
講 師 大竹 尚登 東京工業大学教授 科学技術創成研究院長
日 時 2024年3月16日(土)13:30~15:00(開場 13:00〜)
場 所 東京工業大学・百年記念館(博物館)
開催形式 会場開催 :対面
対 象 目黒区在住・在学・在勤の方
参 加 費 無料
お 申 込 詳細ページのQRコードからお申し込みください (定員31名)
※地下1階 特別展示室Aにおきまして、企画ミニ展示「ニューダイヤモンドー機能性炭素材料の魅力ー」展が開催中です。
併せてご覧ください。
博物館事務室
詳しく見る 東京工業大学博物館×目黒区教育委員会連携講座「ニューダイヤモンド 新しい炭素材料の魅力」
企画ミニ展示「ニューダイヤモンドー機能性炭素材料の魅力ー」展
大竹尚登教授による展示解説 「ニューダイヤモンド -機能性炭素材料の魅力-」
2024/03/01付
開館時間短縮のお知らせ
東京工業大学博物館(百年記念館)は、メンテナンスのため以下のとおり開館時間を短縮いたします。
なお、大学生協は通常通りご利用いただけます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
1)日時:令和6年2月26日(月)10:30〜15:30
場所:地下1階 特別展示室A・B
2)日時:令和6年3月1日(金)10:30~15:30
場所:地下1階 特別展示室A・B
3)日時:令和6年3月5日(火)10:30~15:30
場所:地下1階展示室、2階展示室、1階東側スペース
4) 日時:令和6年3月11日(月)、12日(火)
場所:展示室により異なります。詳細は別紙をご確認ください。
博物館事務室
詳しく見る 3月11日(月)、12日(火)開館時間短縮のお知らせ
2024/02/29付
終了間近!!3月14日(木)まで!!
「東工大の女性展」
人事課・社会連携課のご協力のもと百年記念館1階東側スペースにて「東工大の女性展」を開催します。
本学ではダイバーシティー&インクルージョンを推し進めています。その一環として本学が強力に推し進める女性活躍支援の取り組みとともに、それぞれの研究分野において第一線で活躍しておられる女性研究者を紹介させていただきます。
展示期間 :2024 年 1 月 29 日 ( 月 )~2024 年 3月 14 日 ( 木 ) /土日祝日、博物館休館日を除く
開館時間 :10:00 - 17:00 /入場無料
展示場所 :東京工業大学博物館 百年記念館 1階東側スペース
博物館事務室
詳しく見る チラシ東工大の女性展
2024/02/01付
終了間近!3月14日(木)まで!!
企画展「関東大震災に学ぶ 火災旋風の恐ろしさ」
ーこの度の能登半島地震の犠牲者・被災者・救援者の方々に心を寄せ、一日も早い復興をお祈りいたしますー
百年記念館2階企画展示室にて「関東大震災に学ぶ 火災旋風の恐ろしさ」展を開催します。
本企画は1923年9月1日に発生した関東大震災がもたらした被害の中でも、犠牲者の多くが焼死であったことに焦点を当て、火災や旋風で焼失した区域を表す地図や報告書などを通じて本学が経験した関東大震災を振り返ります。
当時、本学の前身である東京高等工業学校は浅草区蔵前の地にありましたが、化学実験室から出火し、校舎は灰燼に帰しました。生き延びた教員や学生の手記を読み解き、火災旋風の恐ろしさと日ごろの備えを学びます。
展示期間 :2024 年 1 月 9 日 ( 火 )~2024 年 3月 14 日 ( 木 ) /土日祝日、博物館休館日を除く
開館時間 :10:30 - 16:30 /入場無料
展示場所 :東京工業大学博物館 百年記念館 2階企画展示室
博物館事務室
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2024/02/01付
東京工業大学博物館×目黒区教育委員会連携講座「大学の基礎研究からベンチャー起業へ〜熱伝導率と新素材開発」
開催報告(2023.10.22)
2023年10月22日(日)に目黒区教育委員会と連携して生涯学習講座「大学の基礎研究からベンチャー企業へ〜熱伝導率測定と新素材の開発」を南講義棟で開催しました。
参加者は講師の橋本壽正名誉教授の講演を熱心に聴講されていました。
博物館事務室
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2023/12/08付