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開催中の特別展示・企画展示

「東工大の女性展」

人事課・社会連携課のご協力のもと百年記念館1階東側スペースにて「東工大の女性展」を開催します。

本学ではダイバーシティー&インクルージョンを推し進めています。その一環として本学が強力に推し進める女性活躍支援の取り組みとともに、それぞれの研究分野において第一線で活躍しておられる女性研究者を紹介させていただきます。

展示期間 :2024 年 1 月 29 日 ( 月 )~2024 年 3月 14 日 ( 木 ) /土日祝日、博物館休館日を除く
開館時間 :10:00 - 17:00 /入場無料
展示場所 :東京工業大学博物館 百年記念館 1階東側スペース

博物館事務室
詳しく見る チラシ「東工大の女性展」 LinkIcon
2024/01/26付

企画展「関東大震災に学ぶ 火災旋風の恐ろしさ」

ーこの度の能登半島地震の犠牲者・被災者・救援者の方々に心を寄せ、一日も早い復興をお祈りいたしますー

百年記念館2階企画展示室にて「関東大震災に学ぶ 火災旋風の恐ろしさ」展を開催します。

本企画は1923年9月1日に発生した関東大震災がもたらした被害の中でも、犠牲者の多くが焼死であったことに着目し、火災や旋風で焼失した区域を表す地図や報告書などを通じて本学が経験した関東大震災を振り返ります。

当時、本学の前身である東京高等工業学校は浅草区蔵前の地にありましたが、化学実験室から出火し、校舎は灰燼に帰しました。生き延びた教員や学生の手記を読み解き、火災旋風の恐ろしさと日ごろの備えを学びます。

展示期間 :2024 年 1 月 9 日 ( 火 )~2024 年 3月 14 日 ( 木 ) /土日祝日、博物館休館日を除く
開館時間 :10:30 - 16:30 /入場無料
展示場所 :東京工業大学博物館 百年記念館 2階企画展示室

博物館事務室
詳しく見る 企画展「関東大震災に学ぶ 火災旋風の恐ろしさ」 LinkIcon
2024/01/05付

本館展示2023 空気圧の産業界と人間の生活への応用 基礎技術:等温化圧力容器

自動車、半導体との製造現場、医療現場において活躍しているのが、空気圧を利用した動力です。空気圧システムを適切に設計するためには機器の特性を正確に把握する必要があります。特に圧力が変化すると温度変化が発生するので、正確な測定が必須となります。そこで考案されたのが等温化圧力容器です。圧力容器の中には40ミクロンの銅線が詰められており、空気が圧縮された際に生じる温度変化を充填された金属線が抑制するので等温状態で計測を行うことが可能です。本展示では、その基礎技術と我々の生活への応用を紹介いたします。

展示期間  2023 年11月16日[木]▶ 2024年3月中旬まで(土日祝日を除く)

展示場所  本館1階正面 ホログラムオブジェ裏側(博物館内ではないのでご注意ください)

博物館事務室
詳しく見る チラシ「空気圧の産業界と人間の生活への応用 基礎技術:等温化圧力容器」 LinkIcon
香川利春名誉教授による展示解説 「空気圧の産業界と人間の生活への応用 基礎技術:等温化圧力容器」 LinkIcon
2023/12/04付

企画ミニ展示「ニューダイヤモンドー機能性炭素材料の魅力ー」展

大岡山キャンパス 百年記念館地下特別展示室Aにて「ニューダイヤモンドー機能性炭素材料の魅力ー」展を開始します。

本企画は、高校生を含む一般の方々、企業の方々、大学生、研究者の方々にダイヤモンド、DLC、窒化ホウ素、ナノカーボン等の材料としての魅力とその応用技術について理解していただき、これらの材料の魅力を広く社会に伝えることを目的としています。

科学技術創成研究院 大竹尚登教授がわかりやすく炭素系材料の魅力をご紹介します。

展示期間 :2023 年 5 月 20 日 ( 土 )~2024 年 4月 30 日 ( 火 ) /土日祝日を除く
開館時間 :10:30 - 16:30 /入場無料
展示場所 :東京工業大学博物館 百年記念館 地下 1 階特別展示室 A

博物館事務室

大竹尚登教授による展示解説 note「ニューダイヤモンド -機能性炭素材料の魅力-」 LinkIcon
2023/08/23付

本館展示2023 東工大発ベンチャー 数理モデルで推し進めるファッションのDX

017年度、学生起業教育支援(東工大基金による学生スタートアップ支援)に採択された安田翔也氏は、当時「世界初、来店不要のフルオーダーメイド靴」を実現し、ビネット&クラリティ(東工大発ベンチャー90号)を創業しました。それは、スマートフォンで自分の足回りをぐるっと撮影して送るだけで、来店による採寸を行うことなくフルオーダーメイドの靴が製作できるという技術革新です。その後、テクスチャスキャンやARを駆使した衣類のバーチャルサンプル開発にも進出し、ファッション業界に影響を与えています。本展示を通して、今、活躍する東工大発ベンチャーの現在をご紹介いたします。

展示期間  2023 44[]▶ 915[]まで(土日祝日を除く)

展示場所  本館1階正面 ホログラムオブジェ裏側(博物館内ではないのでご注意ください)



博物館事務室

安田翔也氏による展示解説 note「数理モデルで推し進めるファッションのDX」 LinkIcon
2023/08/21付