博物館header2013.jpg

サイエンスカフェ2007 第2回

 コンピューターグラフィクスの世界

-画面の向こうの天地創造-

日時:2007年6月22日(金) 18:00〜20:00

対象:どなたでも 参加無料
    飲み物・軽食付き
    定員60名

会場:東京工業大学百年記念館
    3階フェライト記念会議室

主催:21世紀COEプログラム「大規模知識資源の体系化と活用基盤研究」/
    東京工業大学百年記念館





 コンピュータグラフィクス(CG)とは、カメラで撮った現実世界の映像ではなく、コンピュータによって作られた映像のことです。
すなわち、画面の向こうに「もう一つ別の世界を創る」ことなのです。
より本物っぽい世界、美しい世界を作るために世界中でいろいろな研究がおこなわれています。今回のサイエンスカフェではその一部をご紹介します。
 また、アニメーションを作るとき、本当の人間の動き(モーション)をとる(キャプチャーする)ことで本物っぽい動きをさせることができます。このモーション・キャプチャ・システムも実際に動かしてお見せします。