日本ポルトガル友好470周年記念行事
「エドゥアルド・ソウト・デ・モウラ コンペティション」巡回展
EDUARDO SOUTO DE MOURA CONCURSOS 1979-2011
会期:2013年10月1日(火)~2013年10月8日(火)
10:30 〜 16:30(会期中無休)
会場:東京工業大学博物館・百年記念館 1F展示ホール
Museum & Centennial Hall, Tokyo Institute of Technology
料金:無料
シンポジウム「ソウト・デ・モウラ 空間の質の保存と再生」
Symposium:
Souto de Moura ‒ Preserving Quality of Space and Regeneration
日時:2013年10月5日(土)15:00ー17:00(14:30開場)
会場:東京工業大学博物館・百年記念館3Fフェライト記念会議室
定員:先着約100名(無料)
レクチャー :アンドレ・カンポス (AJ Arquitectos)
通訳・対話役:石田 建太朗 (イシダアーキテクツスタジオ)
パネリスト :齊藤 哲也 (明星大学)
村田 涼 (東京工業大学)
モデレータ :遠藤 康一 (東京工業大学)
この展示会は、今年の6月に東京で開催された「Espaços / エスパッソ ポルトガル空間」と題したポルトガル建築展の巡回展です。
建築界のノーベル賞と称されるプリツカー賞を2011年に受賞したエドゥアルド・ソウト・デ・モウラ氏の約30年にわたる制作の軌跡を、写真・スケッチ・設計図・模型などで展示します。10月5日(土)のシンポジウム「ソウト・デ・モウラ 空間の質の保存と再生」では、本展のキュレーター、アンドレ・カンポス氏が来日します。
エドゥアルド・ソウト・デ・モウラ Eduardo Souto de Moura
1952年、ポルトガル第2の都市ポルトに生まれる。1980年にポルト建築学校を卒業。
1975年から79年までアルヴァロ・シザのもとで働き1980年に独立。
主な作品にブラガ市営スタジアム、パウラ・レゴ美術館など。多数の国際的な賞を受賞した後、2011年にプリツカー賞を受賞。 同賞はポルトガル人建築家としてはシザに次いで2人目の受賞。
主催:東京工業大学博物館・世界文明センター・建築学専攻,ポルトガル大使館
協力:イシダアーキテクツスタジオ
問い合わせ:東京工業大学博物館2階事務室
TEL 03-5734-3340 FAX 03-5734-3348
E-mail cent.exhibit@jim.titech.ac.jp
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「エドゥアルド・ソウト・デ・モウラ コンペティション」巡回展 展示風景